久しぶりの更新です。 ハヤブサはツアラーです。 スポーツ走行ができるツアラーです。 あくまでツアラーです。 ケースをつけるとださいとか言う人いますが,ハヤブサはツアラーなのでケースが似合います。 でも,確かにケースだけつけてると,シルエットのバランスが悪いです。 それにケースにかばんをポンといれると,もう他の荷物は積めなくなります。 そこで積載性をアップしてツアラーとして完成度を増すために,南海部品の巨大シートバッグBA-308をつけました。 なかなかかっこいいです。 駐車場なんかで駐車票とかをやりとりしたりするのにタンクバッグも必要だなと思い,同じく南海部品の小型タンクバッグもつけています。はずすつもりないので。 シートバッグまわりもどうぞ。 すでに最大容量モードになっています。 パニアケースという手もありますが,パニアをつけると駐車するときに車幅が問題になるので,シートバッグがいいですね。 これで,おみやげ買い放題です!
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by nokerax
| 2023-02-25 20:58
| GSX1300Rハヤブサ
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久しぶりです。まずはお写真。 ケースはずした写真ですが,普段はちゃんとケースつけてますよ。 右側面にはバイク神社にいったときのステッカーが貼ってあります。 栃木県の安住神社と浜松の大歳神社です。 で,新サイクロン号も1年たちました。走行距離は10000kmに達しました。 旧サイクロン号で6~7年かかった距離をたった1年でクリアです。 それくらい,快適な,長距離をどこまで乗っても疲れないバイクです! で,9600kmこえたところでタイヤのスリップサインが出たのでタイヤ交換しました。 ほんとは,いつもお世話になっているオートセンタースギヤマさんにタイヤ交換をお願いしたいところなのですが,スギヤマさんのところに,この重量のバイクのタイヤ交換ができる機材がないということで2りんかんに行ってほしいとのことで,やむなく厚木2りんかんで交換しました。 みなさん,オートセンタースギヤマさんでどしどし重量級バイクを買ってください。 そうすればスギヤマさんが機材をそろえてくれると思います。 で,タイヤはかつてBandit1250Sではいていて,大変よかったミシュランROAD5を装着しました。 ROAD5GTも考えたんですが,2りんかんさんに相談したところ,GTはゴールドウィングとかそのレベルの超重量級にはかせるタイヤだそうで,結局,無印ROAD5にしました。 で感想。 デフォルトのタイヤとは雲泥の差です! デフォルトのタイヤはブリヂストンの……名前忘れた……というか認識しませんでした。 で,デフォルトのブリヂストンのやつとか全く違って,接地感,旋回中の安定感,軽快感,どれをとっても快適そのものです! ハヤブサに乗ってから,どうもBanditに比べて操りにくいなぁという感じがずっとつきまとっていましたが,原因はタイヤでした。 ツーリング性能もスポーツ性能もROAD5は優等生です! また走りが楽しくなりました! で,1年,10000km乗っての感想です。 やっぱりハヤブサ最高です。 ツーリングもスポーツもこなす超一流バイクです! ネイキッドにカウルつけただけで,GTとかいってるバイクとはきっと全くの大違いだと思います。 なにしろ最高速度を出すために計算しつくされた整流性能,デザインではなく機能性から追求されたカウリングは全く風にまけないし寒さや雨すらふせいでくれます! デザインを優先させた現行3型ってどうなんでしょう? 多分,2型の機能性に及ばないのでは?と勝手に想像しちゃいます。 そして熱ですが……やっぱり熱いです。 夏の間は股間をあけて運転してしまいます。 これだけは,なんとかならないかなぁ。 では。 今回はこれまで。
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by nokerax
| 2021-12-11 21:33
| GSX1300Rハヤブサ
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SV400Sのときは全く気にしなかったのがタンクの傷です。
まぁ,外を走る以上,傷つくものだし……気にしても……という感じでしたが,Bandit1250sのころから,やっぱりタンクに傷をつけたくないなと思うようになりました。 そうなるとタンクバッグもつけられないです。 タンクにつく傷は大半がタンクバッグのマグネットとタンクにはさまれた砂鉄による傷ですので。 さらに夏場はハヤブサは熱くなって内ももを低温やけどするという事例がたえません。 うちももが接触するのはタンクのニーグリップ部分なので……ここにワンクッションあればやけどせずに済むのだろうか? ということを考えてバグスターのタンクカバーをつけました。 サイクロン号というよりビルゲニアとかガテゾーンのバイクみたいになってしまいましたが……。 後ろからみたときのボリューム感がたまらないですね。 このテールカウルは2型の特権です。 とりつけは簡単です。 シートだけはずして,ベルトをしかるべきところをまわして固定するだけ。 タンクをはずす必要はありません。 Made in Franceってのがまたいいですね。 で,よくタンクバッグがつけられなくなるのでバグスターの純正タンクバッグをかわなきゃいけないみたいな情報をみかけますが,結論から言うとマグネット式のタンクバッグ,使えます。 タンクカバーをはさむと少しゆるい感じがしますが,ハンドルとかにコードを回して落下防止をしておけば大丈夫そうです。 心配ならマグネットを強力なものに交換してもいいかもしれません。 さて,新サイクロン号,2ヶ月たって3000km乗りました。 以前は地面にはりつく感じがしないと書きましたが,タイヤとサスが馴染んできたのか,しっかりと地面にはりついて非常に安定した走りをしてくれるようになりました。 高速走行で気づいたのは,どこまで走っても全くつかれないことです。 スーパースポーツほどではないにしてもSVなみの前傾姿勢ですが,つかれません。 高速走行で疲れる理由は姿勢ではなく,風にさからってバイクにしがみつくことによるようだということがわかりました。 ハヤブサの空力はすごいです。体が車体にぴったりはりついて風をほとんど感じさせません。 ちょっと手をよこに出してカウルの外の気流を感じると,いかにカウリング性能が高いかがわかります。 Banditは上半身がいつも風で飛ばされそうなので必死にバイクにしがみついていましたが,それが疲れる原因なんですね。よくわかりました。 ワインディングでの走行性能はSVより少しいいくらいな感じですね。 公道で扱いやすいギア・回転数がだんだんわかってきました。 スーパースポーツはもっとひらひらするんでしょうが,スーパースポーツにのったことのない自分には十分にひらひら感があります。 ワインディングでの安定感もばっちりです。 Banditみたいな乗車姿勢のバイクでは楽しめない一体感ですね。 やっぱりスポーツ車が楽しいです。 やっぱり総じて,ツアラーとしてもスポーツとしてもハヤブサは超一流でした。 ところで,一つ不満点を。 サイドスタンドなんですが,サイドスタンドを動かすための横棒があるじゃないですか。 この横棒が異様に短いんです。 で,なかなかうまくサイドスタンドを出すことができません。 ヘルメットしてサイドスタンドをあげて,とりまわしたら,なかなかサイドスタンドをもどせなくなって焦りました。 力尽きてこのままころぶしかないか?と思ったくらいです。 ヘルメットすると足元がみえなくなるので,足でさぐってサイドスタンド出すんですが,横棒が短すぎてどれかわからなくなってしまいました。 お気をつけください。
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by nokerax
| 2021-02-23 21:52
| GSX1300Rハヤブサ
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なんか,車体がグレー一色のうえにグラフィックデカールもなくて,つるんとした感じがさみしいのでステッカーを追加しました。 近所の2りんかんにて適当なのを購入しました。 ウィンカーの上とサイドカウルにハヤブサ(?)頭のファイヤーエンブレムをはってみたんですが……。 ハヤブサ頭のファイヤーエンブレムです。 では,GSX1300Rハヤブサのファーストインプレッションです。 10日ほど経過していますが,すでに800kmほど乗りました。 公道ではパワー・トルクのピークまでなんて回せません。 多分,制御不能になって死ぬでしょう。 まぁ,まわす必要なんてないんですけど。 常用域は3000〜4000回転くらいが使いやすい印象ですね。 乗り味はSVと似てるなーという印象です。 スーパースポーツほどスポーツスポーツした感じではないですが,十二分にスポーツバイクです。 まだ峠を走っていないのでワインディングでの印象はないのですが。 ツーリング性能はBanditの方がうえですね。 前傾しているとかしていないとか,という感じではなく,Banditほど地面にしっかりはりついている感じがしません。 どしっとした安定感ではBanditの方が安心感がありました。 もしかしたらタイヤの違いかもしれないので,デフォルトのタイヤを使い切ったら次はミシュランRoad5をはいて比べてみたいです。 といいながらも,街乗りからツーリングまでオールマイティでこなせる万能バイクであることは確かです。 取り回しさえわりきってしまえば,やっぱりいいバイクでした。 ながい付き合いになりそうです。 その他,気付き次第,以下に加筆します。 《モードセレクター》 ハヤブサにはモードセレクターがついています。 Aモードがフルパワーで以下,B→Cとパワー・トルクがおさえられてマイルドになります。 ただし,キースイッチをきってしまうと前回のモードを覚えていませんので,結局,みなさん「無印」のままで乗っているようですね。 「無印」というのは,メーターパネルに何も表示されない状態のことです。 メーターにはキースイッチをいいれるとモード表示が何もされない「無印」の状態で起動します。 モードセレクターを操作してはじめてメーターにA・B・Cの表示がでます。 一般的に「無印」の状態はフルパワーのAモードと考えられていますが,乗った感じ「無印」はAモードよりもマイルドに感じます。 気のせいですかね? まぁ,Aモードで乗りにくいとかないですよ。 正直,モードセレクター,なくてもいい機能かもしれません。 《ハイオクガソリンでの燃費》 ハヤブサのガソリンはハイオク指定です。 スギヤマさんもレギュラーでも大丈夫ですよという話をいただいていますが,諸説あるようです。 オクタン価90以上のガソリンが指定ガソリンなのですが,日本のレギュラーガソリンはこの規準をみたしているから日本ではレギュラーガソリンでいいということです。 が,アメリカでのハイオク規準と日本でのハイオク規準では測定方法に違いがあるので,結局ハイオクじゃないとだめだという説もあります。 とりあえず,燃費ですが,高速道路中心で22km/lでました。 一般道でたらたら走っても15km/lなので,排気量を考えたらかなり優秀ですね。 《熱について》 よくハヤブサは火鉢をだいているようだといわれています。 ものすごい熱がフレームに伝わって内ももが低温やけどするとか……。 で,真冬だからなのか,熱はそれほど感じません。 うわさどおりなら冬はウィンターパンツ不要かと思いきや,エンジンから来る熱はそれほど感じません。 普通に下半身も寒いです。 むしろBanditとかその前のninja650のほうがあったかかったくらいです。 もしかしたら,最終年式なのでカウルからの排熱がだいぶ改善されているのかもしれません。 といっても,夏になったらわかりませんが……。
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by nokerax
| 2020-12-30 09:32
| GSX1300Rハヤブサ
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SV400SとBandit1250Sの2台もちが個人的な理由でめんどくさくなってきたので,意を決して1台にまとめることにしました。 SV400Sの役割はスポーツ,Bandit1250Sの役割はツアラー,とういことでスポーツとツアラーを兼ねられるバイクといえば GSX1300Rハヤブサ!の一択です! そしてついに納車です! そして,今日からブログのタイトルも変わりました。 以後よろしくおねがいします。 では購入の経緯です。 ハヤブサ購入について,いつもお世話になっているオートセンタースギヤマさんにご相談しました。 で,うわさの新型ハヤブサの発売がどうなっているのか,スギヤマさんがスズキに聞いてくださいました。 もう,販売いつでもOKというところまできているのだそうですが,コロナのせいで一部の部品の納入がとどこおって組み立てられない状態だそうです。 しかも,新型はトラコンなど最新技術てんこもり,で,価格はさすがスズキのフラッグシップモデルだけあって,2XX万になる予定だそうです。 そりゃそうですね。ライバルはカワサキのH2とかになるでしょうから,それくらいの価格になって当然です。 で,いつ発売されるかわからない,しかも,とんでもない価格の新型をまっているわけにもいかないので,現行型の購入にふみきりました。 スギヤマさんがまずはMOTOMAP正規逆輸入モデルの在庫状況を調べていただきましたが,もう売り切れだそうです。 そりゃそうですね。MOTOMAPは2018年モデルをもってスズキ車の扱いをやめちゃいましたから。 で,他の輸入業者にあたっていただいた結果,2020年モデルがもうまもなく在庫僅少にてうりきれ間近だそうです。 すでに赤色は売り切れ,のこりはグレーのみだそうで,早速,1台キープしていただいて,そしてついに納車しました! 2020年モデルのグレー,カリフォルニア仕様です。 では,ハヤブサの雄姿をどうぞ! トップケースはセロー以来のものをおさがりです。 専用のフィッティングキットだけ新規購入です。 パニアケースはあきらめました。 専用のフィッティングキットがないので……。 そのかわり,SVからのおさがりのナンカイのシートバッグをつけました。 このなかにレインウェアやら傘やらが入っています。 タンデムシート下はETC本体と書類が入ると満パンです。 ETCもBanditからのおさがりです。 アンテナはカウルの内側に,インジケーターはトップブリッジのところにつけていただきました。 もはや絶滅危惧種の迫力満点のテールカウルです。 どうせ新型も今はやりの貧相なテールになるんでしょうね。 側面からです。 前からです。 後ろから……みればわかりますね。 車みたいに,完全にフルカバーされているのでエキパイとかメカニック部分は全くみえません。 メータパネル,これがまた実にかっこいい! どうせ新型は他の機種と共通部品の液晶パネルになるんでしょうね。それじゃだめですよ,スズキさん。新型カタナ売れなかったでしょ? ちなみにカリフォルニア仕様なのでマイル表示です。 スピードメータだけkmが併記されています。 コックピットはこんな感じです。 キジマのハンドルマウントステーをつけて,そこにセロー以来のカーナビをつけました。 右ミラーの根本にデイトナのヘルメットロックをつけてあります。 スギヤマさん,右ミラーにつけてくださいましたが,やっぱり使いにくいので左ミラーに後日かえていただく予定です。 ちなみに,こんな感じでヘルメットロックは使います。 ミラーにかける感じです。 そしてキジマのグリップヒーターGH10 120mmです。 ハヤブサについてはカスタムはせずに基本ノーマルで乗るつもりです。 が……,これだけは!
わかりますか? 立花レーシングのマークです。車体にあわせてグレー仕様でつくりました! 側面にも! というわけで,ハヤブサ,彼を新生サイクロン号と名付けます! いくぞ!サイクロン号! #
by nokerax
| 2020-12-25 22:04
| GSX1300Rハヤブサ
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